大会名称 日付 場所 天候 クラス 結果
06JAF関東ジムカーナ
第7戦
2006年7月9日 浅間台スポーツランド ドライ N3
(MR2)
9位

 いまだRX7はなおらず、MR2での参戦を余儀なくされる。金曜日にRX7の状況を見にディーラーにいったら試運転の段階でトラブルが発生したらしく、再びエンジン周囲をばらされていた。いろいろ調べたらしいがトラブルの原因がわからず事実上座礁していた。シリーズはすでにWパイロンタッチと不出走で2戦を落とし3位に転落しあとがない。急遽タイヤを手配し、MR2に車両変更して臨んだのだが・・・。

(ヘタクソはなにに乗ってもヘタクソ)
 RX7で出ていれば・・・、という後悔はほとんどない。なぜならまたもや木村選手のMR2に大差をつけられたから。何も言い訳ができない状況に追いつめられた。同じ車種、同じタイヤ、同じスーパーオーリンズ。ヘタクソは車を速くしようがなにに乗ろうがヘタはヘタのままで、結果の順位も少しも変わらない。とは私が普段よく言うセリフ。木村選手との差がその証拠だ。1本目の遅いところを2本目はがんばって、がんばれたつもりで、あとでビデオを見ると極わずかな違いしかなかった。1本目に大きく膨らんだところを2本目はコンパクトに立ち上がったら遅かった。失敗したと思ったターンと成功したと思ったターンの速さが変わらない。1本目より遅いところがぼろぼろとある。なにが正しく、なにが間違いかがわからなくなってきた。面白いことに私も含め3台のMR2が同じ速さで曲がったところを木村選手だけが速く曲がり、その差は僅かな差ではなくダントツの差なのです。わからなくなって当然ともいえる。

(自分とあの人へ)
 練習ではまぁまぁのタイムが出せるのに、どうして本番になると・・・。誰しも同じような悩みを抱えた経験があるだろう。土曜日はいつもトップなんだけど、というのも同じこと。本番はライバルが速くなるのか、自分が遅くなるのか。恐らく両方なんだろうけど、速くなるライバルを遅くすることはできないので自分が遅くならないようにしなければならない。練習で1本目からベストな走りができることは勿論のこと、コースや場所を変えてもいつでも1本目でベストな走りができること。そして、それを無意味なほど繰り返してやっと本当の自信が生まれ育つのだと思う。絶好調のときはなにをしてもスピンする気がしない。まるで手足のように車を操ることができ、ヘタしたら自分の足で走り回るより自由に動かせるんじゃないかとさえ思う。本物の自信と偽物の自信。そのとき限りのまやかしに有頂天になり、偽物の自信に溺れていないだろうか。本物は遥か彼方にあるというのに。

(N2とSA1はまたもや絶好調)
 N2クラスの牛村選手はタイナイで優勝した時の入魂タイヤを引っ張り出してきてまた優勝した。彼が使い古しのタイヤをチョイスするのは珍しい。彼曰く、とても不思議な感じですがあのタイヤを履くと全てを信じて限界まで攻め込む事ができます、とのこと。結局これも自信のあらわれなのだが、ちょっとした思い入れやアイテムやジンクスなどで、もともと備わった自信にうっすらとかかったモヤを吹き消してくれる効果があるのだろう。もともと備わっていなければ始まらないわけだが。。。
 SA1クラスも森田選手がタイナイに続き2勝目。思い切りのよい走りに度胸があるなぁと感心するばかりだが、これも自信のなせる技なんだろうな。
二人ともおめでとうございます。


 今回は自信が話の中心になったことに、自信のなさがあらわれている。あてにしていたRX7がボツになりMR2になったとたん自信がなくなったのかもしれない。前回、不出走になった理由のひとつにMR2の選択を見過ごしたことがあったが、これも無意識な自信のなさのあらわれか。まさかね。
次回は是が非でもRX7で走りたいものだが、1ヶ月以上も乗っていないので自信がないと思い前日練習を今年初めて申し込んでおいた。車だけでなく自信も座礁しているのである。



                                 



 

参戦記