大会名称 日付 場所 天候 クラス 結果
06JAF関東ジムカーナ
第1戦
2006年3月12日 関越スポーツランド ドライ N3 5位

 昨年末のJAF全日本シリーズ表彰式でN3クラスシリーズ6位の森嶋選手に、来年どうする?という定番の質問をしたら、コロコロと話が転がり、酔った勢いも加わって、彼のFD3S購入をほぼ決意した。当初、06年はSW20で地区戦をがんばりながらFD3Sの出物を夏ごろに見つけて07年への準備をするつもりだったが、彼が私にならと特別に勧めてくれたことと、何より彼の実直で誠実なところがこの話をひときわ輝かせた。と同時にすぐ調子に乗る自分の酒グセに少々あきれたである。妻はもっとあきれている。。。

(FDデビュー戦)
 2月から練習を初め、合計8日間の練習で本番を迎えた。いつものように前日練習はしない。初めての関越、初めてのBS55S(練習はオマケでついてきたA048)、初めての新品タイヤ。サイドターンが苦戦するだろうなと予想していたが、見事に的中。ゴール前の5連発ターンは巧いターンを決めるどころか、リアーをロックさせることだけに全神経を集中しなければならなかった。練習で100%できないくせにどこかで妥協して本番を迎えた甘さが露呈した。さらに当日自覚した課題はたったこれだけというのも問題で、ターンが一箇所しかない中間まででトップと0.9秒も遅いくせに箇所と原因がはっきりわかっていない。デビュー戦の初々しさを苦く噛み締めるのである。

(満遍なく遅い場合)
 1本目のビデオを見ながら区間タイムを比較すると全ての区間で0.3秒遅かった。ある人がセッティングの違いだなと呟いたが私は聞き流した。私に限っていえばこの満遍なく漂うタイム差はセッティングの違いではなく、100%運転のやり方の違い、簡単に言えば”巧さ”の違いでしかない。タイヤも新品、ショックはアジュールさんが仕様変更してくれたばかり、その他誇らしい実績のある車両なのだからセッティングに関しては非の打ち所がない。全ては私の手足の動きに問題があった。これは後日優勝者との走りをビデオでじっくり比較研究し少しでもできるように練習しなけばならないと思う。セッティングのせいにすると引き出しはいつまでも増えない。しかし、欲を言えばもっと楽にサイドが効かないものか・・・(弱っ!)。それもやり方ひとつだ、とチャンプに激励されました。

(ノーマルタイヤクラス)
 今年から併設のチャンピオンシリーズにノーマルタイヤクラスが新設された。4輪駆動のクラスは日本のトップドライバー岡野選手がブッチギリの巧さを見せつけ圧勝した。2輪駆動クラスもDC2とMR2の見ごたえがあるバトルが見れた。DC2の優勝者はノーマルタイヤ最高に楽しいといい、2位のMR2の選手はノーマルタイヤでのターンの難しさを熱く語っていた。タイヤは違えど楽しさも沸騰加減もSタイヤのクラスとまったく同じなんですね。自称ノーマルタイヤマイスターは一旗あげるチャンです。じゃんじゃん盛り上がっていただきたいと思います。

(N4の同タイムバトル)
 見逃した!!が、すごかったらしい。昨年の最終戦を彷彿とさせる親方vsプリンスの名勝負にあくちゅアナも絶叫である。2本目に親方の1本目のタイムと1000分の1まで同じタイムでプリンスがゴールし、最終ゼッケンの親方はパイロンタッチ!規則どおりセカンドタイムの差でプリンスに軍配があがった。
ちなみにセカンドタイムも同じなら排気量の小さい順。それも同じだったら審査委員会が決めるそうだが、どうやって決めるのか!?謎である。

(感謝の意を込めて(お笑い番外編))
 昼の慣熟歩行のとき、ギャラリースタンドのど真ん中に陣取り、まるでゴッドファーザーのようにデンと腰を据えていたグラサン姿の某社長、ジムカーナ界のドン・コルリオーネが、私と目が合った直後に重い腰を持ち上げた。もはや私の命もこれまでか!?と思ったら親切に熱心にテクニカルセクションの最適ラインを私に教えてくれた。いろんな意味でよかった。ほっ♪結局2本目もドン・コルリオーネのアドバイス通りの走りができず、ケジメをつけるためにドンの前に出向いたが、姐さんがかばってくれたので命だけはとられずにすんだ。
 今年中学にあがる去年のN3チャンプが欠場だが見学に来ていて、2本目の私の走りにアドバイスをくれた。奥様からは「ヤカンで簡単、カッティングシートの剥し方講座♪」も必要以上に熱心に臨時開講していただいた。
ありがとうございます。これ読んでも怒らないでください。



 5位なのに多くの人から祝福の言葉をかけていただき、ご満悦♪やり始めたころの初々しさを思い出し最高に嬉しい気分になれました。お声をかけていただいた方々には心より感謝いたします。
次回は第二戦モテギ北ショートコース。私、嫌いじゃないです。ほっほっほ。





                                 



 

参戦記