参戦記
大会名称 日付 場所 天候 クラス 結果
05JAF関東ジムカーナ
第9戦
2005年9月11日 関越スポーツランド ドライ
ウェット
N3 7位

 内容は予想通り前回とまったく変わっていない。認識する車の限界がまだぼやけているうえリスクを恐れてマージンさえとって無事にゴールした結果です。走りながら「もっといけるよなっ」と思ってみたものの攻めきれず、罰が当ったかのように午後は雨に降られ終了。果敢に攻めてペナルティーをおかした二木選手や木村選手の爪の垢でもせんじて飲もうか。

(1本勝負!に不参加?)
1本目のドライとうって変わり2本目は大雨となった。天気予報からしてこうなることは重々覚悟していたが、情けない走りで1本目を無駄にした。勝負しないで降参したも同然。

(ハイドロプレーニング現象)
2本目はN3クラスがはじまってからさらに雨脚が強くなり、私の前のゼッケンで競技が一時中段になった。15分ぐらい中断した後再会したが依然として雨は降り続きコースのいたるところに川ができた。実は私は6月にSWに乗り始めてから水溜りが沢山あるヘヴィーウェット路面を一度も走ったことがない。SWはフロントが軽いからハイドロがすぐに起きるよ、と人から聞いただけの初体験。スタートして重いリアーのおかげでトラクションはバツグンにかかりどんどん加速した。奥のコーナーリングを立ち上がり手前に向かって(攻めるつもりはなく)軽くブレーキペダルに足を乗せたが・・・まったく減速力を感じないままスタートラインに向かって真っ直ぐ滑走した。目の前のスタートオフィシャルが逃げ出した時、スタートラインに待機する木村選手の車に衝突する!と本気で思った。運良く水溜りのないところに乗り減速力を回復したのでハンドルを切り始め曲がったが(そのときはだいぶ速度が落ちていた)もしあのまま滑り続けたらと思うとぞっとする。ジムカーナをはじめてから1番2番を争う恐怖体験だった。雨の高速道路なんか走れたものじゃないな。

(後悔先に立たず)
自分がこのような経験をしたし後続の何台かも同じようなことをしたので、そこのブレーキングが終わるまでスタート位置に次の車をつかせないほうがいいと思った。オフィシャルにそのことを提案しようと思ったのだが・・・自分の信念が弱く提案しないでやり過ごしてしまった。恐らく同じことを考えた人も多くいるはずである。そして心配したとおりの事故がSA3クラスで起きた。後悔先に立たずというが、思ったが行動しなかった自分に反省。二人にはお気の毒ですが、せめてケガがなくて不幸中の幸いである。
勝負にならなくても走り出したら少しはがんばっちゃうものである。だから危険なんだな。リスクをなくすにはリタイヤするのが確実で賢明だ。でもライバルと雨での勝負もしてみたい。結局こういう競技が好きな人にはどういう状況であれ危険が付きまとうものである。2本目にリタイヤ届けを出した人は自分のことをよく理解しているなぁと感心する。

 次回地区戦は早くも最終戦。前日練習から行かなければならないと今思う。