参戦記
大会名称 日付 場所 天候 クラス 結果
05全日本ジムカーナ
第7戦
2005年9月4日 鈴鹿サーキット
南コース
ドライ N2 9位

 1秒の中に15台がひしめきあうN2クラス上位。参加台数30台の半分が1秒以内に入るのを激戦というのか?
いつものコースをトレースすれば多くの参加者のタイムは拮抗するのは当たり前のこと。それでもより上手に走りきった人が勝つことに変わりはないのだが、攻めるほうも見る方もそういうジムカーナには奥深さを感じにくく結局はつまらないものにしてしまう。いつもどおり走ればいいサーキットの周回に毛が生えたような頭の悪いジムカーナはやがて飽きられ淘汰されるだろう。

(コース変われど発想変わらず)
 1週間前から南コースの一部が変わった。ホームストレートエンドの左側の四角い島がアスファルトで埋まった。だからてっきりそこでパイロンテクニカルでもやるのかと思いきや、今までの島の4隅の位置にパイロンがおかれ、埋めた部分はクロスを1回通るだけであとは去年より単純周回に近づいたコースだった。相変わらずのバカ長いストレートにいつもどおりのS字も健在。もっと工夫できないのでしょうか?工夫する気がないのでしょうか?これがコースを使ったジムカーナの限界だと割り切って考えるか、いやいやジムカーナってそういうものとは違うんじゃないのとこだわるか。ところが来年のカレンダーにはわずかなこだわりが感じられる。フルパイロンコースがまたひとつ増え、鈴鹿の主催者も変わるらしい。どのような工夫とこだわりを各主催者が見せてくれるか、今から楽しみにしていよう。ここ最近のジムカーナコース設定の変化はいい流れのように感じるしね。

(今回も署名)
 イオックスのときは来年のカレンダーについて暑い時期に暑い九州でやるのは勘弁して欲しいという内容の署名運動が展開され私も署名した。そのお陰だろうか、来年は九州が9月の最終戦になった。今回は来年のロールバー装着の義務付けを勘弁してもらえないかという内容の署名がされ、私も署名した。正直ロールバーはごめんこうむりたい。4名乗車のままたまには子供を後ろに乗せてジムカーナにいきたいからで、ロールバーに子供が頭をぶつけるような狭い室内にしたくないし、ましてや重量ハンディをなくすため2名乗車に変更するのもますますもって家族との溝を・・・(笑)。ロールバーは安全を考えればあったに越したことはない。しかし、なくてもすむようなジムカーナにはならないものだろうか。少なくともハイスピードで横転したりコンクリートウォールに激突したりするような危険とかがないジムカーナだってできると思う。ことのはじまりは我々を危険を承知で見世物にしたモテギオーバルでの開催にあると勝手に思っているが、そのオーバルも来年はなくなり今までどおり北ショートコースになる。それでいいじゃないか。署名運動が必ずしも良い方法とは思わないし、使い方次第では多勢で押し切る危険な方法でもある。本当はそんなことしなくてもいいような決め事の決め方があればいいのだけれど規模が大きくなるほどむずかしい。これがひとつの企業だとしたら社内で署名運動ばかりしていたら即倒産だ。

(おめでとう、完璧に走った人)
 さて、0.7秒遅れて結果は9位だったわけだが、ビデオでSTAR解析すれば極わずかなミスも許されないことがよくわかる。完璧に走れた人は本当に素晴らしく上手だし私に勝ち目はない。そういう意味ではすごく難しいコースだった。優勝した人はもちろんのこと、完璧に走れた人にも心より賞賛を送りたい。私も佐川さんも今回はできませんでした。西川選手、完璧な走りでの見事な逆転優勝おめでとうございます。
自らサイドターンが苦手だという西川選手は実はグリップでのターンが抜群に速い。名阪も今回も素晴らしい180度グリップターンをして優勝した。欠点を見事に長所に変えていると思う。

(ロータスエキシージ)
 ビデオで見させてもらったが、直線以外は素晴らしく速い・・・ようだ。まずはMINEでのターンセクションが見ものです。来年の開幕関越ラウンドは爆裂する!!かも。
どなたかセレブなマダム様、私に1台買っていただけないでしょうか?(笑)

いよいよ最終戦を残すのみとなった。
N2もSA1も仲間がチャンピオンを取れる可能性を残しながら迎えることとなるMINE。
今年もハイスピード区間とテクニカル区間が50:50で融合されると思われるので勝負の行方はまったく予想がつかない。まー、とにかく自分の最高の走りができるようにがんばろうぜっ!